日常の記録とたまに雑想

ブログを単なる愚痴の吐き出し口にするつもりはないのだけど、このモヤモヤ感をどうすることもできず、殴り書きのように書き始める。

実力不足を痛感することが多い。
だけど、いくら専門分野と言っても必ずしも全てのことに精通して何でも任せろということには成り得ないということはわかっているつもりなので、そんなことではいちいち落ち込まない。
実力不足だなと認識してどうやって克服しようかと考えるのみ。

強引さがないなと痛感することも多い。
強引さというと必ずしもそれが良いとは思えないかもしれないけど、周りが言うことを受け入れて、最大公約数的な進め方をすることが良いとも限らない。
自分なりには強引さと受け入れることのバランスは意識して仕事しているつもりだけど、そのバランスの配分の感覚は人によって違うのかもしれない。
このバランス感覚もひとつの仕事の実力か。

救われたなと感じることもある。
打ちひしがれるとまで言えば大げさだけど、仕事していると落ち込むこともある。
「なんやねん、このやろう」と口には出さず頭の中で繰り返す。
仕事は必ずしもいつも思い通りに進むわけじゃないということはわかっているつもりだし、誠実にと意識して仕事していたら、相手が自分を信用してくれているなと感じるときもある。
そういうときは救われたなと思う。

今日の頭の中のもやもやを一般論的な書き方で記すとこんな感じか。