デジタルオーディオプレーヤーを買い換えて2008年02月22日 05時24分53秒

デジタルオーディオプレーヤーを買い換えました。
今回はビクターのalneoというシリーズ。
音質の良さにびっくりです。

これまで使っていたのは香港かどこかのメーカーのもの。
3年くらい使ったかな。
バッテリーがだいぶへたってきたのと、音の不満、それと最近は勝手に再起動したりトラブルが多くてもう寿命かなと思っていました。
でも最初からトラブルは多かったなぁ。

2カ月くらいで全く動作しなくなって、販売店に持って行ったら
「最初から不良品だったのかもしれませんね、良くあることです」
と言って、奥から新品を持ってきて交換してくれました。
それでも、たまに中のファイルを認識できなくなるような変な状態になり、そのたびにファームウェアをかけていました。

ついでに言うとそもそも操作性がいまいちでした。
こういう機器って、操作の全てを説明書で理解しなくても、どこを押せばこう動くってだいたい想像通りになりますが、それが何となく違う。
想像通りの反応をしない。

たぶん製品の設計者が「ユーザーにこう使ってもらう」と考えただけ製品ができてしまっていて、ユーザー側に立って「ユーザーはこう使うだろうな」というところまで考え切るというところが不十分だったのでしょう。
製品はいい機能が揃ってはいたのでもったいなかったな。
その辺がどこかのアジアのメーカーと日本メーカーとの違いかなと感じたりしました。

なので今回は日本のメーカー。

そして、選ぶ際の僕の必要条件。
ラジオの英会話を録音して通勤の間に聞きたいから、LINE入力ができないとダメ。
FMラジオも必須。
FMは流れている曲をとっさに録音したりするから、録音ボタンが独立していて操作しやすいもの。

それがあまりないのですよ。
前の香港メーカー(?)のはそれができた。

それで探して行き着いたのがこのビクターの製品。
そう言えば、前のやつを買いに行ったときも最後は当時のビクターのと迷ったような気がします。

音質がいいですね。びっくりするくらい。
操作性も悪くない。

早速今日の通勤で使い始めだ。