2013札幌ドーム日ハム観戦 8回目2013年06月30日 18時47分00秒

昨日まで5連勝で借金返済。
というわけで、また日曜日だけどドームに観戦に行っちゃった。

が、負け。
先制された2点を追いついて、2点とられて、また2点差を追いついて、でも最後はエラーで自滅。

ドーム観戦、勝ちゲームに恵まれない今シーズンでごじゃる。

女性に甘いおじさんの組織2013年06月30日 21時07分35秒

先週、ある事務所に物を借りに行った。
そこを訪問するのは僕は初めてだった。
受付に女性がいて、奥におそらく僕の用件先かと思われる人が見えた。
で、受付の前に立ってみたけど、受付の女性(おばちゃん)は顔も上げてくれず書類作業に没頭している。
「あのう、○○を借りに来たのですが」と言うと、その女性は無言で、上目遣いにちらりと見るだけ。
奥に通してくれる気配なし。
もう一度お願いすると、ようやく通してくれた。
無愛想に。

事務所の人が僕らが借りるものを準備しようと別室に行ってる間に、ほかのお客さんが来た。
そのお客さんは来慣れているようで、受付の女性に声掛けず自分たちだけでそのまま事務所の奥へ行った。
だけど、その人達の用件も僕らの用件先の人と同じだったようで、でもその人達は僕らに貸す物を取りにどこかへ行ったきりだったので、そのお客さんたちは事務所内を所在なげにうろうろし始めた。
でも、そんな様子もその受付の女性はお構いなしに、自分の事務作業に没頭して、お客さんたちに声かける気配は全くなし。
受付に座っているけど受付の人じゃないのかとも思いたくなるような態度だ。

そう言えば、かつてよく訪問していたある会社の事務所も同じようだった。
そこの女性も無愛想。
僕はしょっちゅう顔を出していて、僕の用件先はひとり決まった人だったのだけど、いつ顔を出しても「◯◯さんお願いします」と言わなきゃその人を呼んでくれない。
しかも面倒くさそうに。
その会社、あるとき本社にも行くことがあって、そこは札幌市内の立派なビルに入っていて、受付も豪華できちんとしているのだけど、入口のドアを開けて入っても、こちらをチラッと見るだけ。
僕から「すみません・・・」と言わないと受付の人が寄ってきてくれない。
そしてやはり無愛想。

愚痴を書きたかったわけではない。
社員教育の問題ね。
そんな大層なことではないけど。

おじさん主体の会社では、女性への教育が甘くなる。

必ずかどうかはわからないけど、そういうところ多いと思う。
僕がだいぶ前にいた職場でも感じたことがあった。
おじさんは女性のやることに対してあまり注意をしない。
甘やかすんだな。
おじさんは特に女性に対して憎まれ役になるのはイヤなんだ。
厳しいことを言わず、まあいいかとやり過ごす。
でも注意されないとその女性は自分の態度がダメなことに気づかないんだよね。
そして、注意しないせいでその女性の仕事の仕方は改善されず、喋り相手にはなるけど肝心の仕事は頼めないという状態になり、その女性もやがて居心地が悪くなる。
これはお互いの不幸だよね。
かわいがるのであればむしろ厳しくするほうがお互いのため。
叱らなくてもいいのだ。
前向きな一言を言う指導をすればいいだけだ。

大事にしたいのであれば、そっと接するのではなく、ばんばん仕事を与えて、いいところはたくさん褒めて、イマイチのところはきちんと指導する。
それが年長者(おじさん)の役割だよね。

お気に入りの服を大事にしすぎて、タンスにしまったまま着る機会を失って流行りが過ぎて着られなくなるというのに何となく似てるかも。
例えが悪いか(笑)
しかも話がそれちゃった。