日常の記録とたまに雑想

またなでしこのインタビューなんだけど、準決勝スウェーデン戦で勝ったときの川澄選手の受け答えが良かった。
すごくハキハキしてテンポがいいのだ。

考え込むところがなく、あったとすれば「メダルが確定しましたね」というようなことを聞かれたときに、ほんの少しの間（ま）のあと、
「そういうことは考えてなくて、いつもの試合のひとつでした」
のようなことを言ったときくらい。

発言に責任を持つとかいろんなことを考えたら、言葉選びも慎重になって、どうしてもじっくり答えがち。
それもしょうがないんだけど、面白みはないよね。
ハキハキにこにこ答えられると、相手もすがすがしい気分になるってことが、彼女のインタビュー聞いててわかったよ。

僕も川澄選手を見習って、何か聞かれたときには、テンポ良く受け答えするようにしよう。

失敗？
そりゃあ失敗することもあるだろうよ。
でもいいんだ。
会話はテンポ良く、だ。