久々の札幌2013年04月20日 08時06分38秒

1週間ほど札幌を離れていました。
だいぶ雪減ったけど、思ったほどでもなかった。
千歳空港からの帰りは寒かったし。

入院(その1)2013年04月20日 08時25分46秒

先週の日曜から昨日までほぼ1週間、浜松の病院に入院してました。
4月はちょうど仕事のはざまで時間がとれそうだなということで、1週間休みをもらって行って来ました。

入院(その2)2013年04月20日 08時35分50秒

2月にこのブログに書いた「頚椎症性神経根症」という、つまりは首の椎間板(背骨に続くブロックのような骨と骨の間にあるクッションのようなもの?)が変形して、そこから手の方に出ている神経を圧迫して手がしびれていたのを解消させるための手術を受けに行ったもの。

ブログにコメントを下さった土屋先生のオペで、圧迫していた部分を取り除きしびれはきれいサッパリなくなった。

しびれや痛みが一番ひどかったのは2月頃で、それからはだいぶ収まっていたので、手術してすごく良くなったという実感は実はそんなにない。
ただ、しびれを抱えながらずっと生活していくのかという気がかりがなくなって気持ちがスッキリしたというのが大きいような気がする。
気がかりなことを抱え続けるのって、気持ち的にしんどいよね。

入院(その3)2013年04月20日 08時41分20秒

行った病院は浜松にあるすずかけセントラル病院。
できたばっかりらしく、中もとてもきれいだった。
もちろん患者はとても快適なんだけど、こういうところで働いていると、スタッフも気分がいいよね。
僕がそういうふうに見ていたせいかもしれないけど、たくさんいる看護師さんたちみんないきいきと働いていた感じがした。

いい仕事できるかどうかって、もちろん本人の努力次第という面もあるけど、環境も大きいよね。
ごみごみとしたところで働いていると気分も乗らないんだな。
いまの僕の職場も立地とかビルとかとても恵まれていて、毎日気分よく働けるのはそのせいもあると思う。
もちろん、すべての職場がきちんとしたオフィスのような環境とは限らないけど、その職場に応じた「きちんとしている状態」というのは働くモチベーションとして重要だよね。

ま、そんな感じで、きれいな病院でいいスタッフに囲まれていい入院生活でした。

入院(その4)2013年04月20日 08時51分52秒

おまけ。
手術してくれた土屋先生。
「退院する前に外来の部屋に寄ってって」と言われて、行ってみたら「最後に写真撮りましょう」。
こういうことが実は嬉しいんだな。
僕も記念に一緒の写真撮って帰りたいなと思ってたけど、言い出しそびれて、まあいいかと思っていたところだった。

最初は首の手術ってどうなんだろうと思っていたけど、土屋先生とメールのやり取りしているうちに全然恐怖心はなくなってお願いすることにした。
なので、自分はちょっと治療に行ってくるというくらいだったのだけど、行く前に職場とか知り合いに言うとみんな「大丈夫なのか?」とさも失敗半々のような心配そうな顔して聞いてくる人が大半だった。

経過良好。
来週からまた仕事。
体調は良好だけど、気持ちがきっちり復帰するかどうかが問題だ。
入院中の読書三昧で仕事が頭からすっかり抜け切ってるので。

(写真は無断アップ、土屋先生ご了解下さいませ)