日常の記録とたまに雑想

ジョールバルのホテル、best way to train starionを聞くと裏から歩くだけとの答え。
３Fまでエレベーターで行くとアドバイスくれたのは親切。
途中から雨、駅に近づくと雨が強くなる。
問題は駅との間にあるショッピングモールをどう抜けるか、朝は開いていないだろうから。
Googleマップを見ながら抜け道を探して行ってみたら通れた。
無事駅に到着。
なにか食べ物をと思って駅のお店で買おうとしたらその店は現金のみという。
なので別の店へ、そこでオレオとか買う。
830発の列車に乗る。
ずっと車窓を見てたらずっとヤシの林が続く。
飽きてしまって途中の駅で降りて戻る列車1本前に乗れば余裕で帰れることに気づく。
ある駅に停まっているときに降りるかどうかだいぶ迷ったが降りず次の駅へ。その駅はだいぶ栄えている感じで中国の匂いがプンプン。
次の駅を降りるときに改札にいた駅員に聞いたら、帰りの列車のチケットはその列車だけに使えるものなので、買い直しだという。
降りるかどうか聞かれて、迷ったが降りて、1本前の列車のチケットを買おうとするとsold out。
もとの列車に戻るか、ここに泊まるかだと言われどうしようもないと立ち尽くしていたら、隣の駅まで行ってバスに乗ればいいと言う。
どうすると聞かれ、そうすることにしてチケットを買う。
説明の中でなんとなくバスターミナルは駅から離れているという感じのことを言った気がした。
列車はもう来るので入れと言われ入ってエスカレーターを上がったら列車が来た。
ひと駅、列車は割と空いていて本当にsold outなのかと思ったが、その駅に着いたら待っている人がたくさん。中国の人っぽい。
降りてGoogleマップでバスターミナルを探したらやはり少し離れたところにあった。
お昼時、いろんな匂いがする街を通り抜けて古びたバスターミナルに着く。
どこにどんなバスが来て、そのバスのチケットをどう買うかさっぱりわからず。
いろいろ窓口を見て回っておそらくここだろうというところで声を掛ける。
お姉さん、とてもぶっきらぼうでバスは3:30MYRだという。値段は10MYR、
2時間以上あるが列車が6時前なのでまだましかとバスのチケットを買おうかと思ったら現金のみだという。
マレーシアの現金は全く持っていなかったのでダメ。
街に行ってATMで現金を引き出すか。
街を歩き回ってbankを見つける。
でも現金を引き出せない。
10MYRか50MYRかと表示が出て10MYR下ろそうとしたら不可だった。
迷ってもうやめた。18時前のもとの列車に乗ると。
駅に戻る。
13時過ぎ。駅で5時間くらいをただ何もなく過ごすのか。
途中うたた寝して列車まで過ごす。
18時前、列車に乗る。シートは進行方向逆向き、西側だったので夕日が強くカーテン開けれず。JB Sentralに近づいてカーテン開ける。
JB Sentralに着く。
マレーシア出国、列車満員。
シンガポール側に着いて入国手続、自動ゲートでひっかかり有人へ。
スムーズに出てバスもすぐ来て乗る。
woodlandsに着いて地下鉄へ。
途中、ショートカットを思いつき、夜だから多少歩いても汗だくにはならんと思い、ひと駅戻って別の路線へ。
到着、ホテルの横のお店でビールとナッツを買って無事ホテルへ。

ホテルの朝食、やはりいまいちだな。
9時過ぎにホテルを出る。
10時前に学会会場へ、レジストレーションして名札をもらい、水のボトルを1本
もらう。もらうのはこれ1本？
ポスターの会場はどこと聞くと食事場所のところだというので行ってみたら広い
見本市会場のような場所のブースの奥にあった。
全然英語の説明の頭になっていない。
部屋を出たらちょうどキーノートの時間が終わったのか人がたくさん歩いてきた。
シートに座っていると知り合いの先生が二人後ろ姿が見えたので声かけて合流。
ひとりの先生はどうして先週あったときにシンガポールに来ると言わなかったの
かと言われたが、ま、いろいろだよね。
コーヒー飲みながら雑談する。
もうひとりの先生のタバコにつきあう。
昼の時間になって場所を取り岐阜の先生も合流してランチ。
札幌の知り合いが一人合流して場所を変えて座っているとオランダの知り合いを
見つける。
声かけるととても喜んでくれて、発表はいつだと聞くので、発表でなくポスター
だと言うとポスターはどこだと聞く。
ポスターに連れて行ってたどたどしく説明すると、それならこの分野の人がいる
と同僚女性に引き合わせてくれる。
もう一度この方に説明するとこの分野で活動しているメンバーにならないかと言
われてokする。
ポスターの前で記念写真撮っておしまい。
札幌の知り合いはここで別れて、室蘭の修士学生さんの発表を聞きに行く。
発表聴いて部屋を出て、またタバコに付き合って、コーヒーをのみながら雑談し
に行く。
室蘭チームが合流して、もう帰ろうかと会場を出る。
夜の日本チームの会議には出ず、地下鉄の駅で先生らと別れてホテルへ戻る。も
う帰るの？と聞かれて実は2日前から来ているとは言えず。
ホテルの横の店でお土産を買う。
今回の任務完了。
近くにショッピングモールがあるのがわかったのでお土産を買いに行く。
スーパーみたいなお店はなく結局セブンイレブンでいろいろ買う。
帰りにホテルの近くのフードコートで晩飯を食う。
チキンフライとスパのディッシュ、今回の食事のなかでこれがいちばんおいしかっ
た気がする。
ホテルの隣の店で缶ビールと追加のお土産を買って部屋に戻る。
明日の朝どうするか、地下鉄の始発が6時20分くらいで空港で1時間くらいしかな
いことになるからタクシーにのることにする。
フロントで明日の5時半にタクシーに乗る予約を頼もうとしたらシンガポールで
はタクシーの予約はなく5時半に部屋からゼロを押して電話で頼んでくださいと
いう。
缶ビール飲んでいい気分で寝る。
が、12時すぎに目が覚めてから全然寝れず。