2023/12/2(土)2023年12月03日 06時03分47秒

香りを楽しむ

朝、釧路のホテル、朝食後すぐ釧路駅へ。
特急、割と混んでいた。
休日を札幌で過ごす人たちか。
新札幌に着いて、バスの時間があわず1時間位ぶらぶら。
本屋で小説すばるを買う。
昼前のバスで帰る。
午後、家族を清田に送って、宅急便の営業所、野幌郵便局に寄って配達物を受け取って帰る。
帰ってまた佐川急便の配達物を受け取る。
夜は田村へ。
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(雑感)
昔よりも圧倒的に年長者が実務に関わるようになった。
昔ならただいるだけの存在というくらいの年齢の人が実務に関わっている。
そういう人が何をしているかというと「適切な判断をする」。
いろんな仕事をして、数々の失敗をしてきた経験から、こうすればうまくいくという話をする。
こうすればうまくいくということであればいいけど、こうするとうまくいかないからこうしようという話もする。
これがとても余計なことではないか。
昔ならいなかった年齢・立場の人だったということを考えれば、昔だったらその指摘がなく、年長者から見たら失敗するかもと見えたことも、その指摘がなされずにそのまま進んでいた。
で、それが実際失敗につながったかというと、そうでもなかったかもしれない。
つまり、今の時代、経験ある年長者が訳知り顔で若い人の仕事に口を出し、年長者からみた妥当な方法に導いて、結果的に無難なだけの仕事に落ち着かせているだけということがないか。
年長者が、その人がいなかったら若い人の無難ではなく少し危なっかしい考えで仕事が進んで、これまで考えもしなかったような展開になったかもしれないということはないか。
いつもいつも、失敗しない仕事がいい仕事というわけではない。
いや、表現が違うな。
失敗しないように、過去の経験で見えただけの良さそうな方向で仕事を進めさせることが良い仕事のさせ方ではない。
実は自分がいなかったほうがいい仕事になっていたというのは自分としては最低だ。
避けなければいけないのはそういうことではないか。

2023/12/3(日)2023年12月03日 20時59分31秒

朝、いきものがかりのSONGSを見る。
吉岡聖恵チャンを見ていてちょっとほかの知り合いとかぶる。
朝食後、ジョイフルに寄ってスチールバケツを買って、朝風呂へ。
戻って部屋で英語。
ちょっと寝たあと外へ。
・自転車をしまう。
・ゆきかき道具を前に出す。
昼飯のあと
・チェーンソーに新しいソーチェンをつける
・薪をうごかす
・裏の薪棚を整理
そのあと江別のイオンへ。
新しいサングラスをつくる。
担当の方が動物写真を撮るのが趣味だという話を聞いて、ずっとその話を聞いていた。
面白かった。