2012札幌ドーム日ハム観戦 8回目2012年08月03日 23時55分20秒

楽   天0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本ハム0 1 0 3 0 0 0 3 x 7

とても混んでいた。
定時に上がって地下鉄でドームに向かい、18時の開始にギリギリ間に合った。
が、今日は外野自由席。
遅れてくる同僚の分もあわせて2席確保するのに苦労した。
ビジターのとなりのブロックで空いてるところをやっと見つけた。

糸井が2本ホームラン、中田もホームラン。
快勝ですわ。

外野自由席エリアは、レフト側から離れれば離れるほど、みなさん落ち着いて応援している。
あまり立たないし叫ばない。

でもめげずに叫んだよ。
当然よね。

饒舌だったわ2012年08月08日 01時38分45秒

うーん・・・写真いまいち(沈)

札幌大通公園のビアガーデンっていつぶりだろう。
10年以上前に行ったかどうか、もしかしたら初めてかも。
そんなことないか。

元同僚・かつての部下のお誘いに乗ってのこのこ出かけていった。
充実のひとときでした。
何かね、年齢関係なく、それぞれのポジションで努力してることを共有できる時間っていいなあって思うんだわ。
仕事してたら、どんなにうまくやろうと思っても、全ての瞬間でうまういくとは限らないよね。
僕も日常の仕事のなかでいろんな葛藤あるよ。

でもさ、そんな中で、それぞれが相手に対していいものを提供しようとして、そんなことをやりながら自分の仕事に対しての充実感を高めようとしているという姿を確かめ合って、自分の仕事の励みにするってとこあるよね。

僕も頑張ろうって思う貴重なひととき。

友人の転身、他人の技術士試験の手応え、身だしなみ2012年08月10日 17時23分26秒

ちょっと早めの盆休み中です。
雑感いろいろ。

小学校低学年くらいまでの幼なじみで、大手コンサルで災害対策に奔走している友人、何と彼はこの8月に会社を辞めて、地元大阪に帰って議員に立候補するとのこと。
先月、彼が出張で札幌に来た時にいろいろと話した。
身近にすごい人がいるもんだと感心した。
ん? 彼、身近と言っていいのか?
この先歩んでいく道は違うけど、このエネルギーを見習って僕も頑張っていこうと思った。

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技術士試験があった。
僕は受けてないけどね。
身の回りで受けて帰ってきた人に「どうだった?」と聞くと、やはり反応はひとそれぞれ。
うまくいってそうな感じで、でも「どうかなあ」とつぶやく人、全然ダメだったと敗北宣言する人、本当に感触がつかめてない人、いろいろだった。
だけど、試験の手応えを聞きすぎるのってあまり良くないなって思った。
聞いたら何とか答えようとするよね。
そうすると、例えばうまくいった人はその根拠を人に話すうちに、試験の出来の自己評価を確信に変えていってしまう感じがするなあと思った。
逆もありで、うまくいかなかった人にその理由の自己分析を聞きすぎると、そのやり取りの中で思いついただけの自己分析を本人は無意識に確信に転換してしまうかもしれない。
そうすると、本当は自分の手応えをもっと冷静にフィードバックできたはずなのに、他人の問いかけに対するもっともらしい答えをつくろうとして、思いつきのフィードバックで自分の試験の結果分析にしてしまうと、仮にうまくいかなかった人が次回に向けてどうするかを考えようとした時に、誤った対策を立ててしまうかもしれない。
ということを思った。
反省。

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僕とほぼ同世代で、ある組織のそれなりの立場の人と話す機会があって、よろしくと向きあった時、何となく彼のシャツがくすんだ感じ。
2回目会った時もそんな感じ。
ちょっとがっかり。
やっぱり、それなりの立場になったら、それなりの身だしなみにしないといかんのだなと思った。
僕、きちんとしてるだろうか。
一応気をつけてるつもりだけど。

雑感3つ2012年08月15日 07時00分36秒

まだ盆休み中。
さらに雑感いろいろ。

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「そんなことまで考えなかった?」

オリンピックのバドミントンでの無気力試合の問題で、韓国では選手の資格を剥奪するという。
そして監督とコーチは除名処分だってさ。
なでしこジャパンの1次リーグの引き分け狙いとか、陸上短距離走で先頭選手が流して走ることとかと一体何が違うのか、いや本質的には一緒だとかいろんな見方があるみたい。
理屈を並べるだけで、そんなに大きくは違わない気がするけどね。

ただ、バドミントンの場合は、前回までのトーナメント方式から予選リーグ方式に変えたことが問題だろうね。
リーグ戦に変えたこと自体が問題じゃなく、予選をリーグ戦にするときにこんなことが起きるかもと想定できなかった、仕組みを作る側の人たちの甘さだよね。
ほかの種目では、そういうことを想定して決勝トーナメントの対戦を抽選にするとか工夫してたりするみたいだし。
ちょっとくらい参考にすれば良かったのにね。

仕組みを考える側の人にしてみたら、選手がわざと負けようとするなんてことまでは考えなかったと言いたいところだろうなあ。
けど、やっぱり考えないといけないんだよ。
結果論じゃないよ。

これって日常の仕事でもよくあることで、相手から何かを指摘されて「そこまでは考えてませんでした」って答えたりするでしょ。
指摘が突拍子もないことだったりすることもあるけど、でもちょっと見方を変えればすぐに想像できたり、相手の立場だったらそりゃそう思うよなってことだったりすることも多くて、つまりは作る側の人が思いつきの段階だけで仕事をすまして、それ以上の想像を働かせなかった結果なのさ。

だから「そんなことまで考えなかった」と言いたくなるときは、作る側の想像力の足りなさをひけらかしているだけと反省したほうがいい。
バドミントンの場合は、それを選手や監督・コーチという、その仕組みで動かされる人たちに責任を負わせたという、僕から見れば責任転嫁の最悪の判断というように見えちゃうね。


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「どうしてほしいんですかとは聞かない」

仕事でさ、何かをつくって持って行ったら、イマイチ反応が良くないってことあるよね。
そういう時「どんなふうにしたらいいですか」ってすぐ聞いちゃう?

せっかく時間かけてつくった資料が受け入れられなくて、じゃあどうしてほしいのか具体的に言ってよと言いたくなる気持ちはわからないわけじゃない。
具体の指示をもらって作業したほうがはるかに効率いいし、成果も「あなたがこうしてほしいと言ったからこう作ったんだ」と相手の責任にできるしね。

でも、まだ我慢なのだ。
「どうしてほしいのですか」と聞くのは最後の本当にどうしようもない状態になるまでとっておきたい。

相手も、何となくイメージがあるだけで、具体のお願いを出せないときってあるよね。
服を買いに行って「どんなのをお探しですか?」と聞かれても、何となく流行りのものがほしいだけで、見てみなきゃわからないというのと同じ。
こんなときに「無地かストライプか水玉かまず決めて」と言われても困るよね。

だから僕らの日常の仕事でも「どうしてほしいのですか」とはできる限り聞かないんだよ。
どんなものを提示すれば喜んでくれそうか想像力を働かせてひねり出す。
で、相手の想像を超えるような、あっと言わせるようなものをどーんと出す。
いつもいつもうまくいくとは限らないけどね。


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まずは感謝なのか。

またオリンピックで感じた話に戻るけど、最近のインタビューを聞いててで気になるんだね。
多くの人にお世話になってここまで来たとか、監督・コーチほか支えてくれたスタッフの皆さんに感謝したいとか、インタビューの礼儀のようになってる感じがするよね。

わかるんだけどさ。
今の雰囲気だと、逆に、感謝を言わなかったら礼儀知らずのように見られるかもしれないしね。

だけどさ、努力したのは圧倒的にその本人なんだよ。
だから、インタビューではその努力の成果の実感を自分の言葉で話してほしいなって思うんだよね。

例えば、プロ野球のピッチャーで、最近活躍できるようになってきたY選手。
ちょっと前は、勝ったあとのインタビューで「キャッチャーのTさんのリードのおかげです」としか言わなかった。
でも最近は「必死に投げました」とか「今日はうまく投げられました」とか自分主体で話すようになった。
聞いてるほうとしてはこのほうが全然面白い。

感謝はね、最後にそっと言えばいいんだよ。
サポートしてる側ってさ、日の目を見ないで当たり前で、内面に感謝の気持を持っててくれてさえすればいいと思ってると思うよ。
まずは感謝の言葉ありきだろと思ったとすれば、それはサポート側の傲慢よ。

スポーツに限らないよ。
日常の仕事でも、努力してやった人は堂々としてればいい。
自分の努力を隠すようにして、サポート側への感謝を見せるというのは、違うと思うんだよ。
本心が感謝だらけなのであればいいけどね。

たまに逆のこともあって、本人の努力とかアイデアがあまりなくて、まわりのサポートだらけの成果なのに、あたかも自分の能力でできましたという見せ方されて幻滅したりすることもあるけど、これはまた違う話だね。

自分の努力と周りのサポートを冷静に自覚することが大切だということかな。

2012札幌ドーム日ハム観戦 9回目2012年08月17日 22時50分11秒

先発の吉川が好投で10勝目。
ただ、吉川も最後は満塁でヒヤヒヤ、増井も武田久もヒヤヒヤ。

打つ方は完全に抑えられていた4回2死からのチャンスで稲葉がセンターフライ・・・をロッテのセンターがまさかの落球、そして誰もいない一塁に送球して2者生還。
得点はこれのみ。
打線もっと奮起しなきゃ首位の座は危ういなあ。