文芸誌の値段2014年01月06日 19時54分07秒

今日が仕事始め。
頑張るぞーというような明るさはないけど、気が重くてしょうがないというほどでもなく、でも頑張り過ぎると今週後半にバテる気もしたので、今日は早めに帰宅。

ところで昼休み、札幌駅の三省堂書店で「別冊文藝春秋」を何気なく手に取ると、辻村深月の新連載とありこれに惹かれて衝動買い。
ああまた読むもの増えた。

ただ、この「別冊文藝春秋」は1500円もするんだな。
ちなみに集英社の「小説すばる」は880円、徳間書店の「読楽」も880円。
ページ数が特に多いわけではないのに値段が倍近くするのはどうしてだろう。
衝動買いと書いたけど、勢いで買いかけたあと、値段を見てだいぶ悩んだ。
でも読んでみたくて買っちゃった。
買い続けるかどうかは読んでみてからだな。

白い関数電卓2014年01月06日 21時09分00秒

買い物の話をもうひとつ。
電卓がほしくて帰りにヨドバシに寄った。

関数電卓でなくても良かったのだけど、入力した数式がずらっと画面に並ぶのに慣れると、+とか-のたびに数字だけが更新される普通の電卓は使いにくい。
で、売り場に並ぶ電卓の値段を見ていると、いまは関数電卓でも1000円くらいでも買えることがわかってまず驚き。

その1000円くらいの関数電卓にしようかと思ったところで、このCanonの関数電卓が目に入る。
完全に目を奪われて、触ってみたらボタンの感触もすごくいい。
ただし値段は3620円。
ただの電卓でもいいと思っていたのにこの金額は想定外。
でも長く使うことを考えると気に入ったものを選びたい。
そういう理屈を自分でつくって納得して購入。

ところで、理系の仕事をしていてたびたび電卓を使うけど、関数電卓に含まれている機能の1%も使っていないという自覚あり。
持ち腐れもいいとこ。