玉砕はこたえる2013年03月18日 22時22分44秒

帰りに最寄り駅を降りたら霧だった。


今日は仕事があまりうまくいかない日だった。
大詰めの打ち合わせで玉砕だ。
言われることはわかったのだけど、それを理解するのが遅かった。
自分の仕事の下手さにがっかり。
その続きで、関連するメールを関係者に出したら、柔らかくクレームのような指摘が入った。
僕が悪いの?と言いたくなる気持ちを抑えて・・・。
まあそんな日もあるよね。
反省するところは反省して前向きに。
ところで上司に「打ち合わせで玉砕しました」と言ったら「玉砕された、だね」と訂正してくれた。
やはり全然ダメな日だった。


WBCの最後で「ダブルスチールをしてもいいというサインがあった」という監督のコメントは本当だろうか。
大事な場面で中途半端だよね。
でも「ダブルスチールのサインだった」と言えば、サインの見落としで選手に矛先が向けられる。
あいまいなコメントにしておけば「そんな中途半端なサインを出してたのか」と監督自身に非難が向けられる。
意図的に選手をかばうコメントにしたのか、本当だったのか、おそらく真相は明らかにならないだろうね。
謎は謎のままで、まいいか。