見城徹×藤田晋×2冊2012年06月09日 06時31分19秒

ビジネス書の類は、Facebookとかで人が薦めているの見ても何とも思わなくて素通りするんだよね。
その人はその本で何かピンときたんだろうなって思うんだけど、自分もその本を読んでみようってあまり思わないんだな。
例えばドラッカーがどうのと言われても、たぶん読んだら読んだでためになることは書いてあんだろうなって思うけど、読もうって気にならないんだ。
理由はないよ、ただ何となく。
あえて言うと、みんながそっちに流れているところで、一緒に流れていくのに無意識に抵抗してるって感じなのかもね。

ま、それはそれとして、僕はビジネス書って割りと好きなんだ。
ただ単純に刺激受けるから。
自分の仕事のやり方を見直せたり、自分も同じこと考えてたって自信もてたり。

職場にいて、上司から仕事のやり方や仕事に対する向き合い方を直接的に指導されることって、実はそんなにないんだよ。
具体の作業や成果の指導をされることはあってもね。
仕事のやり方は周りを見て自分で試行錯誤してることのほうが多いよね。
ビジネス書って、それが言葉で書いてあるんだよな。
言葉で指導される感じで軌道修正できる。

だからと言って同じように職場で毎日言葉で指導されると嫌になるかもね。
うるせーって思うよ。
だから自分の都合で、いい時に指導されにいくのがこんな本。
自分から行くので相手は選ぶ。
こんな人達の指導を間接的に受けてる感じ。

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