病院の先生の当たり外れ2012年06月11日 19時37分22秒

先々週の土曜に怪我して、先週は診察と点滴で毎日通院していた。
その病院はそこそこ大きい整形外科で、毎日、午前と午後で診察する先生が違う。
なので、診察はほとんど毎日違う先生だった。

最初に行ったのが月曜だったので、基本的に月曜の先生が主担当なんだけど、診る先生で言うことが微妙に違うのね。
一週間いろんな先生に診てもらったなかでは、土曜に診てもらった先生が一番はっきりしたことを言ってくれて、この先生が主担当だったらよかったかなって思ったりした。

今日、またもとの月曜の先生に診察してもらったのだけど、傷はだいぶ良くなったけど、骨をどうするかがどうもはっきりしない。
ちなみに、親指の隣の指の骨は折れてちょっとズレている。
その先生はこのままくっつくのを待てばいいという感じで言うのだけど、ホントにそれでいいのか僕は疑問で、そう伝えると、ではもっと専門の先生に診てもらいましょうかと言って、再度、木曜に来て木曜の先生と相談することになった。
あとでわかったのだけど、木曜の先生というのが、僕がいいなと思った土曜の先生のようだ。


先生の当たり外れと言ったら悪いね。
めぐり合わせと言うのかな。

たとえ病院でも、仕事するのは人だから、結局は人によって仕事のやり方は変わる。
つまり同じ病院に通っても、先生によって処置の仕方は変わっちゃう。
これはしょうがないよね。
よっぽど気に入らなかったら先生を変えてもらうか病院を変えちゃうかだよね。


でも考えてみればこれは自分の仕事にも当てはまる。
自分の会社に来た仕事を誰がやるかによって成果は変わっちゃう。
同じ会社なら仕事のやり方はみんな同じというわけじゃないから。

だから、自分の会社に来た仕事で、僕が担当になって外れだなと言われないように、日常からいい仕事しなきゃいかんなって思った。