通勤電車での女性とおじさん2020年05月28日 20時26分49秒

2020/5/28(木)
<日常>
8:25の電車で出勤。
AMはJV業務のwebブレスト。
思ったより意見が出てよかった。
ほかの人が言うことに自分の考えをぶつけるということが、実はあまりはいのではと思って、人の意見に自分の意見を言うことを意識してやろうと声をかけた。
一歩上の議論をしよう。
時間通りに終わったはずが別件を長々と話してしまって昼休みにだいぶ食い込んだ。
PMは出向が明日までという同僚との業務の打合せ。
彼、てきぱき仕事を進めてくれてとても助かった。
そのあとは月曜の資料作り。
考えを詰める作業はとてもしんどい。
16:54の電車に乗る。
向かいに座った女性のふるまいが面白かった。
どうやら間隔を空けて座るべきと思っているらしく、ひとつ空けて座った自分の反対側の隣に女性が座ったら露骨に嫌な顔をして、自分の荷物の紙袋をあてつけのようにその間に置いた。
そして、反対側のひとつ空けたほうに自分がちょっとずれた。
それでも車内は少しずつ混んできて、よりによってその空けたひとつのところ、しかも自分がちょっとずれたからちょっと狭くなったところに、少し小太りのおじさんサラリーマンがねじ込むように座った。
その女性は露骨に嫌な顔をしておじさんをにらんだ。
僕は面白いのでずっと見ていた。
そうしたら、何とその女性、足でそのおじさんを蹴った。
スニーカーだったから迫力なかったけど。
そのあと、ハンドバックをがさがさいじったと思ったら、そのハンドバックを横に置く仕草でおじさんにぶつけた。
そのあたりでおじさんはその女性が何か変だと気づいた。
そのあと、また女性はおじさんを蹴った。
2回め。
さすがにおじさんは女性を何やねんという顔で見た。
どうなるかなと思ってたら、3つ目の駅でその女性が先に降りそうだった。
どうするだろうと思って見ていたら、立ち上がるときに体をわざとおじさんにぶつけて立ち上がった。
さすがにおじさん、その女性をにらんでいた。
その女性、さっさと扉の方に歩いていったのだが、電車がまだ停止する前で、ドアがあくまで立ち止まることになった。
そうすると、またその女性はおじさんのほうを見てにらんだ。
おじさんもその女性を目で追ってたままだったので、そこでにらみ合いになった。
その女性、ほんとはそこですたすたとドアから出ていくイメージだったんだろうな。
フィニッシュが決まらなかったね。
<今日の英語>
early next week
in the middle of next week
late next week