水環境の勉強会2014年03月01日 12時03分46秒

昨日の夜は北大学術交流会館であった水環境の勉強会に参加しました。
昨日のテーマは豊平川の改修の歴史。
明治の頃の全く河川が手つかずだったころの札幌の地図の紹介もあり、とても勉強になりました。

少し春が近づいたか2014年03月01日 12時08分42秒

窓の外で、がさっとすごい音がしたので見てみたら、屋根から下がっていたつららがまとまって落ちた音だったみたい。
もう3月だしね。
でもそんなのんびり気分には浸れず、3月は仕事の総仕上げの時期。
黙々と、仕事、仕事、仕事。
でも悲壮感はなし。

リス走る2014年03月02日 07時14分55秒

朝、ウォーキング中に久々にリスと遭遇。
凍った池の上を走り、木を登りかけ、また降りて雪の上を走る、走る。
たまたま持っていたコンパクトカメラではこれが精一杯。

最近の雑感ごちゃまぜに書きなぐり2014年03月02日 09時29分45秒

この真冬だけど台風について勉強中。
気象をまじめに知ろうとするのは初めてかも。

もうひとつ、地形地質についても勉強中。
土とか岩とか苦手と思ってたけど、ひとつひとつ理解していくと、少し面白くなってきた。

「技術力の向上とは」という話が職場であった。
答えは人それぞれだけど、僕がずっと思っているのは「トシ相応」。
仕事では歳が上になるにつれて求められることが高まり、変わっていくので、それに対応できるように自分がどれだけ準備できるか。
立場が人をつくると言うけど、できればその立場になってからじゃなく、その立場になる前から気配を感じて努力して助走しておきたい。

一生懸命やって自分でもそれなりだなと思った成果にけちをつけられたとき、どんな態度になるか。
けちをつけた人の理解不足を嘆くか、まだまだ足りなかったと自分に向かうか。
人それぞれ。
だけど傲慢さを感じると人は離れる。

試されていると感じた時にどれだけ頑張れるか。
自分のそのままを評価してほしいと言うのは、美しいようにも見えるけど、現状維持を認めてほしいと言っているだけ。
試されている状況であればひと踏ん張り頑張りたい。

陰口は真実。
なので人が自分のことをどう評価しているか、自分の知らないところでどう言われているか、知りようがないことに真実あり。
立場が上になればなるほど、その人の前では誰も何も言わなくなる。
持ち上げるようなことしか言わなくもなる。
だから、立場が上になった人は、人が言ういい評価だけを鵜呑みにしないで、それに隠れてそうな陰口を察して想像して自分を立て直す。
見えない敵と戦うような感じなので難しそうだけど。

観測とか調査とか地道な仕事に立ち戻る。
そんなことやらなくてもわかっているだろうと言う人は言うだろうけど、確かめることも大事。
やってみて見えてくることもあるはず。
既存の知識、頭のなかにあることだけでわかったこととして処理しない。

圧倒的にできる人に出会ったりすると、自分ができることのつたなさにがっかりしてやる気をなくすのだけど、それでも自分もそんなに未熟じゃないはずと気持ちを奮い立たせて頑張ってみる。
諦めるのは簡単。
やり続けることで見えてくることもあるはず。

雪が解けたらやろうと思っていることがたくさんあるのだけど、毎年そんなことを思っていていざ雪が解けたら目の前のことに目を奪われて時間が過ぎて気づいたら夏になっていたという例年。

昨年の秋に買ったギターを練習中。
コードじゃかじゃかでなくメロ弾き訓練。
少しはサマになったか、いやまだまだ。
道のり険し、でも楽し。

釧路2014年03月04日 00時17分16秒

怒涛の3月がとうとう始まったという感じ。
最終の特急で釧路入り。
今月釧路には今回を入れて4回来る予定。