雷でルーター交換、ダンス踊るか?2012年12月09日 16時41分25秒

しばらく遠ざかっていました。
気になっていましたが、まとまった文章を書ける余裕がなく、というか時間的な余裕というより、いつも仕事が気になって精神的に余裕がというのが正直なところか。
まあでもそういう時期もあるよね。
ただ立場としてあまり余裕がない姿を見せ続けるのはよろしくないなあとは思っておりまする。


先週末、月に一回コンサルメンバーが集まってやってる勉強会の今年度分が終了しました。
コンサルメンバーなので、1月から3月までは業務に集中しましょうと。
そのかわり1月に先生のご自宅に集まって新年会なのだ。
いつもたらふく食べて、しゃべり倒してくる。
同業他社の同世代がフツーに集まるというのも変な感じかもしれないけど、慣れれてしまうとフツーなのでありまする。


自宅のネットが急につながらなくなって、どうやら先週後半の悪天候の時に自宅の近くに雷が落ちたらしく、それによるのかもしれないということで、この土日、パソコンいじってNTTに電話して、何やかんややってるうちに、やはり雷でルーターが壊れたのかもということで、今日新しいのが届いてセットしたらつながった。
やれやれ。
終わってみれば単純な設定作業も、「ルーターのIDって何だ?」とかよくわからんことばかりでとてもくたびれた。
ルーターはNTTから無料交換のものが届いたけど、また雷で壊れたりしてまたこの設定作業かとおもうとうんざりなので、雷シャットのタップをまとめて買ってきた。
これで万全、ほぼ。


初雪がほぼ根雪という珍しい今年の冬。
雪かきが唯一の運動不足解消策という情けないこのごろ。
出張と忘年会でまた体重増加気味。
EZ DO DANCEのDVDに心が動き気味。
さあどする?

雷対策2012年12月10日 22時08分22秒

また壊れたら嫌なので、早速タップをいくつか購入。
テレビとかパソコンとかにつなぐところだけこれに替えました。

災害対策とは災害に遭ってから始めるものなり。
河川の災害対策に携わる技術者ですが。

ダルの番号、言い間違え2012年12月11日 06時32分03秒

ファイターズに入団が決まった大谷君に、ダルビッシュがつけていた背番号11番が与えられることになって、それに対してダルビッシュの父が不快を示したとのこと。
いいじゃないか。
番号なんて限りがあるんだから、活躍した選手の番号を欠番にしていったら、50年後はみんな大きな番号になっちゃうぞ。
グランドがアメフトみたいになるよ。
そもそも、なぜ親が出てくるんだろう。
親にコメントを求めるマスコミが悪いのかも。
立派な選手が引き継いでいくというほうがかっこいいと思うんだけど。


ちょっと専門的な話。
河川のデータを整理するときに使われる横軸が代表粒径、縦軸が摩擦速度または無次元掃流力の図。
これが最近の悩みどころ。
実務者はよく使うので当然のようにこれで整理して技術相談に持って行ったら、大学の先生の反応はあまりよろしくない。
どうも、結果的にラインに乗るだけで物理的な、理論的な解釈がわからないという感じ。
確かに。
なので、ちょっと頑張って理論的な説明ができるように考えてみよう。


職場での会話。
ある人が、
「○○部長は○○さんのお見舞いに行きましたよ」
と言うはずのところを、
「○○さんのお参りに行きました」
だと。
相手も、
「ああそうですか」
で終わった。
ちょっと気が早かったというべきか。

技術士口頭試験の手伝い、自由な発想は制約から、「わかりやすく」から「楽しませる」へ2012年12月12日 21時31分14秒

先月のことだけど、技術士の筆記試験受かった人の模擬口頭試験の試験官の役を頼まれて手伝った。
筆記の指導はやったことあったけど、口答試験の手伝いは初めて。
試験官になりきってやってみたけど、どうだったのかなあ。
どんな質問をすべきか、だいぶ考えてやってみたので、そんなに悪くないとは思っているけど。
3月に朗報を伝えてもらえるといいなあ。
でも、実は本音を言うと、これだけネットで情報を拾い集められる時代、模擬試験なんてやらなくても、ひたすら自問自答でもクリアすると思うんだけどね。


どれだけ自由な発想ができるか。
どこかの何かで読んだことがあるのだけど、子供に「好きなように自由に何でもやってごらん」と言ってやらせるより、まずはきっちり決めたことをやらせてから「じゃあ次に何かやってみて」と言ったほうが、自由奔放なものをやり始めるそうだ。
たぶん仕事での部下の教育も同じ気がしていて、全くの放任主義で、未熟な段階から好きにやらせても、いい伸び方はしないと思うんだよね。
まずはセオリーをきっちり教える。
そのあとで、本人が勝手に応用を考え始めたら、それはあまり口を出さずに見守る。
ある程度制約がある方が発想が自由になるという話も聞いたことがあるし。
職場での会話でこれに関係するような話をして思い出した。


資料のつくり方、説明の仕方。
以前、中堅の部下に話したことがある。
正確に伝えられるようになるのが新人から中堅まで。
中堅からは正確が前提で「わかりやすく」。
その上は・・・相手を「楽しませる」。
それなりに仕事ができるようになった人って「わかりやすく」というのはだいたいクリアしてるでしょ。
そしたら、そこで満足しないで、さらに、いかに楽しませるかという感じで説明したら自分も面白くなると思うのよ。
打ち合わせも面白くなるよ、きっと。
技術のムツカシイ話も「わかりやすく」かつ「楽しませる」。
この話も今日、職場で思い出した。

仮説検証について、忘年会シーズン、丁寧な頼み方2012年12月13日 22時29分08秒

仮説-検証という考え方がある。
例えば調査の時とか、やってみなければわからないというのではなく、やる前に何らかの推測をして、それが正しいかを確かめてみるということで、いいやり方だよなと思っていたけど、僕は最近は否定的。
理由は仮説にこだわりすぎるかもしれないから。
仮説にこだわりすぎると、結果を素直に見られない。
特に自分で立てた仮説だと、結果が違ったら自分の想像が間違っていたということになって、間違いを認めないといけなくなる。
素直に認めればいいけど、認めたくないときは、結果に対して無理な解釈をして、仮説が間違ってはいなかったということにしちゃう。
そうすると、ゆがんだシナリオができちゃう。
なので、下手な仮説を立てるくらいなら、仮説なんて立てないで、やってみたらこうなったという結果を見て、結果から言えることをあとづけで考察するほうがよっぽどいい。


忘年会のシーズンで、気を許すといろんな飲み会が入りそうになるけれど、今年は極力出ないようにしようかなと。
ということで、付き合い悪い人になっているかも。
それこそ歯止めが効かなくなりそうというのと、お金がいくらあっても足りないなというのと、飲みに行ったら飲み過ぎというより食べ過ぎて体重が減らないというか増えているということで。


職場で耳にした電話の声。
レンタカー屋さんに電話した人が、
「車を1台お借りできますか」
間違いじゃないとも思うけど、なんか違う感じがした。