自分の実力不足と向き合う2012年04月01日 18時26分33秒

考えてみれば、こういうことを常に感じながら仕事するようになったのはこの5年くらいかもしれない。
その前は、本気では自分に実力がないと思っていなかったんだろうなあ。
自信過剰でもないんだろうけど、何に対しても頑張れば何とかなると思ってたんだよ。

それは間違いではないんだろうけど、頑張っても実力以上のものは出せないんだよな。
仕事で、相手から求められることがあって、何とかしようとしてもうまくいかないとか、自分では精一杯やってるつもりでも相手が満足してくれてないとか。

自分だけではなく、チーム・部署でも言えるよね。
ひとりで仕事しているわけじゃないので、チームとしての成果が、なかなか思うレベルにならないとか。
実力不足を感じすぎると、萎縮したり弱気になったりして、そもそもの実力すら発揮できないこともあるので、ある程度の自信は必要だと思うけどね。

実力不足を謙虚に認めて、着実に実力をつけていく。
これだな。

どれだけ想像を巡らせられるか2012年04月03日 05時41分20秒

友人のブログに書いたコメント
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ルーチンの仕事ならともかく、そうでない仕事だと、いかにいろんなことを想定できるかが大事だよね。
てか、いろんな想定をすべきという意識をもとうとみんなが思っているかどうかもわからないけど。

想定が甘い人の打ち合わせって、相手から何か聞かれた時「それは考えてませんでした」とすぐ言っちゃって議論にならない。
ごめんなさいで片付いたと思っているのは本人だけで、相手は「そんなことも考えてなかったのか」と、実力不足の烙印押して見下しちゃうんだよ。

仕事の作業段階で、頭にすっと浮かぶことだけやってても経験さえあればカタチにできちゃうから仕事した気になるんだけど、一番エネルギーを使う「想像する」という過程を経てなかったら大概はつまらない不十分な成果になっちゃう。

もちろん「想像」なので、すごく考えても相手の意識とかみ合わずに失敗することもあるだけどね。
だけど、段取り仕事にしても、創作・制作する仕事にしても、無駄になるくらいいろんなことを考えることは、相手を満足させる仕事として僕は必須過程だと思っておりまする。

だから仕事はしんどい。
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考えた記録として自分のところにも残しておこうと思って転載しました。

2012札幌ドーム日ハム観戦 2回目2012年04月04日 22時50分55秒

実はすでに今シーズン2回目。
今日は外野指定席エリア。
応援団の下のブロックで、気兼ねなく叫んで歌って、とても楽しめる席でした。
ただ、試合は負け。
3連敗。
主砲中田はいまだ開幕から無安打。
ま、ぼちぼちいきましょか。

眠ったままの主砲2012年04月05日 06時58分03秒

ナカタ・・・
いつまでゼロなんだ

受け売りの名言2012年04月15日 18時47分49秒

「過度な期待は禁物」

あーあという場面でふと頭をよぎって自分をなだめる。