すごい吹雪だった2013年02月08日 22時06分12秒

歩道がバージンスノー、顔上げるのがつらいくらいで、まっすぐ歩けない感じ、こんな吹雪久しぶりだな。


昨日書いた「頚椎症性脊髄症」というのは、頚椎(つまり首の骨)は、背骨のようにブロックが積み重なるようにできていて、そのブロックの間から神経が外に出ているそうで、そのブロックの隙間が狭くなったところがあると、そこから出ている神経が圧迫されて痛んだりしびれたりするということでした。
首の骨から出ている神経が腕につながっていて、だから腕がしびれるんだと。
僕は腰の椎間板ヘルニアも軽くもってて、これもつまりは同じことで、背骨の下の方(つまり腰の骨)のブロックの隙間で、狭くなっているところがあり、足がしびれる。

年をとるというのはつまりはこういうことなんだな。
40年ちょっと生きてきたら、そりゃあ首の骨もゆがんだり、背骨もゆがんだりするわな。
次はどこがゆがむ?
性格か(笑)
すでにゆがんでるか(笑笑)

頚椎症性神経根症2013年02月07日 23時25分01秒

の疑いだそうだ。

先週くらいから左手が肩から先までしびれていて、首も左に傾けたらピリッと電気が走るような痛みがあって、気になって整形外科に行ったらこういう病名を示された。
ただ「レントゲンでは骨までしかわからないから、日を改めてMRI撮りましょう」ということになった。

ちなみに3日前に脳神経外科に行った。
ここでもMRI撮ってもらったのだけど「脳も脊髄も問題ないですね、痛みますか? 肩? 湿布出しますからしばらく様子見て、まだ痛むようでしたら整形外科にでも行って下さい」と言われてあっさり終わった。
しびれなので神経のことを何か言ってほしかったのだけど、脳神経外科は脳と脊髄以外は興味ないみたい。

どうやら脳神経外科というのは、脳と脊髄という中枢の専門なんだな。
で、それ以外の神経は整形外科というわけだ。
脳神経外科というから神経も全部専門だと思ったら、違うんだな。
と書くと、脳神経外科の先生は、いやいや神経も専門だと怒るかもしれないけど、だいたいそんな感じで分かれているのが実情か。

通院終了2012年09月27日 23時45分13秒

約1ヶ月ぶりの通院。
レントゲン写真を確認した結果、骨はくっついていて、これで通院は終わりということになりました。

ちょっとズレてくっついていて、ズレた出っ張りは2~3年でなくなるでしょうとのことでした。
ホントかな。
また思い出した頃に確認しに来ますと言ったら先生は笑ってました。

通院その後2012年07月19日 21時44分33秒

骨くっついてました。
怪我してから約1ヶ月半、もっと時間かかると思ってたけど、治癒力あるんだねえ。
まだまだ若い。

ただ「運動はしないほうがいいですよ」と。
そりゃそうだな。
まだポキっと折れそうで怖くて走れませんから。

足の怪我のその後2012年07月05日 21時39分50秒

今日が7月6日、怪我をしたのが6月2日なので、ほぼ1ヶ月経過。
指の先が削げた親指はほぼ完治した。
これはすごい。
治癒力というのか、再生力というのか。

ただ、隣の2本目の指は骨が折れたまま。
しかもちょっとズレている。
手術か?という話もあったのだけど、軸としては歪んでおらず支障はないのでこのままくっつくのを待つことになった。
添え木としてつけていたプレートもとれたので、明日から靴が履ける。
これがとても嬉しい。