伊藤園の犬2012年06月01日 21時14分38秒

犬
うちに帰ったら箱がごろんとあった。
「なにか届いてるよ」と言われ、何だろうとラベルを見たら、箱は僕あてで送り人は伊藤園。

伊藤園?
何だろうと考えているうちに思い出した。
お茶のペットボトルのフタにあったプレゼントに応募したんだった。
すっかり忘れていた。

こんなの当たることあるんだねえ。
箱を開けてこの犬を取り出したら、家の中は爆笑。

負傷2012年06月03日 04時57分15秒

こんな画像見たくないかな
危うく足の指をおとすところだった。
草刈機で作業していたとき、ふと誤って刃があたり、長靴の上からざっくりいった。
その先は・・・言葉にするとえぐいので控えます。
救急病院に行き、さらに専門の病院に移り、救急外来の外傷センターというところで診察と処置を受けた。
親指の隣の指は腱と皮膚を縫った。

反省。
仕事と違ってプライベートの作業というのは安全に甘いんだな。
おそらく仕事として草刈りをやられている人であれば、もしかしたら安全靴くらいは履いていたのかもしれない。
自分ちの草刈り程度で安全靴なんて考えもしなかった。
作業のやり方もいい加減だし。
仕事でこんな事故やってしまったら大問題だよね。

ということで、痛かったけど、失敗してやっと学ぶということで。

それにしても、処置の際の麻酔はとにかく痛かった。

負傷(続) 4病院行脚2012年06月04日 20時20分14秒

誰もいない間に
6月2日(土)16時頃 負傷
A病院へ(休日の救急担当)
負傷の具合を見て「指がだいぶ危うくてここでは難しいので(!)専門の病院へ行って下さい」

B病院へ
レントゲン撮って、傷を見て「骨はひび程度、傷は縫って処置したので、月曜からは通いやすい病院に通っていいですよ」

6月4日(月)
C病院へ(職場に近い整形外科)
患部が腫れて炎症を起こしていて「点滴かひょっとしたら入院まで必要かもしれないのでるので、そういう施設のある大きな病院に行ったほうがいいです」
 
D病院へ
レントゲンとちょっとした診察だけで「また明日も来て」と帰されそうになった。「点滴とか必要だからと言われてわざわざこの病院に来たのに、通院だけなら前の病院に行きます」と言ったら、紹介状の最後の行に点滴がどうのと書いてあったのを見落としただと。結局、点滴30分やって、今週はこの病院に点滴しに通うことになった。
 
なかなかすんなりいかないものです。

コンサル実務者の勉強会2012年06月08日 19時34分11秒

月に1回程度、札幌駅近くの会社の会議室にコンサル実務者が集まって数値計算の勉強会をやっています。
今回は今年度2回目。
今年度からの新しいメンバーもいます。
実河川での計算と理論の勉強の両立を目指しています。

が、今日は僕は午後イチから打ち合わせがあって遅刻して、病院に行くために早退。
30分くらいしか居られませんでした。
残念。

お茶・コーヒー飲みながら、フリーにディスカッションする。
職場で仕事に追われていると、じっくり議論することがあまりなかったりするからね。
こういう時間も大切だなと思います。

見城徹×藤田晋×2冊2012年06月09日 06時31分19秒

ビジネス書の類は、Facebookとかで人が薦めているの見ても何とも思わなくて素通りするんだよね。
その人はその本で何かピンときたんだろうなって思うんだけど、自分もその本を読んでみようってあまり思わないんだな。
例えばドラッカーがどうのと言われても、たぶん読んだら読んだでためになることは書いてあんだろうなって思うけど、読もうって気にならないんだ。
理由はないよ、ただ何となく。
あえて言うと、みんながそっちに流れているところで、一緒に流れていくのに無意識に抵抗してるって感じなのかもね。

ま、それはそれとして、僕はビジネス書って割りと好きなんだ。
ただ単純に刺激受けるから。
自分の仕事のやり方を見直せたり、自分も同じこと考えてたって自信もてたり。

職場にいて、上司から仕事のやり方や仕事に対する向き合い方を直接的に指導されることって、実はそんなにないんだよ。
具体の作業や成果の指導をされることはあってもね。
仕事のやり方は周りを見て自分で試行錯誤してることのほうが多いよね。
ビジネス書って、それが言葉で書いてあるんだよな。
言葉で指導される感じで軌道修正できる。

だからと言って同じように職場で毎日言葉で指導されると嫌になるかもね。
うるせーって思うよ。
だから自分の都合で、いい時に指導されにいくのがこんな本。
自分から行くので相手は選ぶ。
こんな人達の指導を間接的に受けてる感じ。