2012札幌ドーム日ハム観戦 4回目2012年05月02日 22時27分12秒

連休中のソフトバンク戦。
昨日も負け、今日も負け。
惜しい展開なんだけど。

これで今シーズン4回見に行って全て負け。
足取り重し、気も重し。

石狩川の河畔林へ2012年05月03日 05時59分43秒

昨日、時間が空いたので、久々に石狩川の河畔林へ行きました。
(プライベート)
歩きまわるつもりが、高水敷に水が乗っていてほとんど動けず。

だからというわけじゃないけれど、じっとキツツキ(コアカゲラたぶん)の巣穴掘りをずっと眺めてました。
↓動画はこちら。
http://youtu.be/K5UeIF9mG7g

ちょうど逆光で暗かったので、+1補正して撮っています。
そのせいか画像がちょっと不自然気味。

成果が全てだぜ2012年05月03日 07時58分26秒

朝日新聞2012.4.29
先日、NHKスペシャルで最近の若者のうつの特集をしていた。

昔のうつは、長時間の過酷な勤務だったり強いストレスを受けたりしたダメージでなるものだったのが、最近の若者が見せるうつの症状はちょっと違うとのこと。
自分がやった仕事の間違いを上司からちょっと指摘されたり、自分の考えが受け入れられなかったりしたときにダメになるみたい。
それで、うつの診断書をもらったら、堂々と会社を休めるということで、旅行に出たり、会社の福利厚生制度でレクレーション施設を使って遊んだり(!)という例もあるのだそうだ。

うつで休んで堂々と遊ぶというのは別として、叱られ弱いというのか、上司からの仕事の指摘を精神的に過剰に受け取ってしまうというのはどうかなって思うよね。
若いうちは叩かれてなんぼ。

ある出演者が、学校の教育制度が変わったことが影響していると言われていた。
新学力観というそうだけど、ある時から教育制度として、得点能力より関心・意欲・態度が優位に評価されるようになったのだと。
つまり、点数を100点とった子供も評価されるけど、点数80点の子供も努力していることを評価して、100点の子供と同じくらいの評価がされてしまうのだそうだ。

たぶん、平等感というか、できない子供をいたわろうとする優しさなんだろう。
ある頃話題になっていた、運動会で順位を付けないというのもそんな感覚だろうね。

小学校とか中学校時代をそういう学校生活で育った子供が社会に出たとき、頑張って仕事したけど客先から相手にされなかったり、その前に上司からダメ出しされたりしたら、もしかしたら「でも僕はこんなに頑張ったんだ、それを認めてくれないってどういうことよ」というふうに受け取っちゃうようになるのかもね。

仕事でも努力は認めるんだよ。
だけど、同時に成果も必要だし、相手が求める成果を出す人が評価されていく。
客先からは成果でお金をもらうんだから当然だよね。
努力ではお金はもらえない。

で、この新聞画像の塙さんの話なんだけど、つまりは同じこと何だろうなと思ったのよ。
お笑い芸人として食っていくのに、芸人として「人間力」が大事だと言われるけど、それはそれで、芸人としてはネタを出すことが大事なんだと。
言い換えると、実力をつけることが大事だと言うのは当たり前で、でも実力つける努力ばかりしてて、肝心のネタを出せないと意味は無いということだよね。
勉強ばかりしててもそれが仕事に活きないとダメだと。

頑張ってる姿を認めるというのは優しいように見えて実は本人をダメにするのかもね。
世の中に逆行する考えかもしれないけど、努力はあんまり認めない、成果を出すことを認めるぞと敢えて強く打ち出すほうが、結果的に人を育てることになるんじゃないか。

先生の中途半端な優しさは子供をつぶす。
上司の中途半端な優しさは部下をつぶす。

2012札幌ドーム日ハム観戦 5回目2012年05月04日 19時38分33秒

ライト側外野自由席にて
今シーズン観戦5回目にしてやっと勝った。
日ハム9-2オリックス

中田3号ホームラン
稲葉5号、通算250号ホームラン!
斎藤佑樹4勝目

言うことなしでしょ。

突然のトラブルのような出来事の時2012年05月11日 23時59分37秒

自分の行動を正論で合理的に決めようとしすぎないほうがいいと思うんだよね。
いいか悪いか、赤字になるか黒字で動けるかとか、そういうのは一段落したあとで改めて考えたらいい。

なんとかしなきゃいけないモードの人が相手のときはなおさら。
むしろ同じテンションで同じペースで並走するくらいでいいと思うんだよ僕は。

具体が見えないとわかりにくい話だよね。
書く気になったら書きます。