札幌へ戻る2009年08月08日 18時39分52秒

札幌に戻った。

札幌、やっぱ涼しい。

高知空港7:05発の東京行きに乗るために、5時40分高知駅前発のバスに乗った。
朝6時にもなっていないのに、高知駅あたりには若い人がたくさんいた。
あれは何だったんだろうか。
高知の若者は朝が早いのか。

高知空港では滑走路のアスファルトの点検だとかで、離陸寸前の状態で30分くらい飛行機が止まったままになった。
まぁいろんなトラブルがあるもんだなと思いながら時間を過ごしていたんだけど、飛行機は当然エンジンが動いたまんまで滑走路上に停止している状態なわけで、座っているとエンジンの微妙な振動が伝わってくるのだ。
実は僕はこの微妙な振動がすごく嫌い。
車がそうなんだけど、交差点で停止しているときのエンジンの微妙な振動が嫌いで、だから僕は信号待ちの時はエンジンを切る。
燃費向上のためじゃなく、アイドリングストップ運動のためでもなく。
微妙な振動が嫌いなのだ。

東京からは札幌行きに乗り継ぐことになってたんだけど、高知空港で飛ぶのが遅れたことで、乗り継ぎ時間の余裕がなくなった。
飛行機を出た通路のところでほかの乗り継ぎ客らと一緒にバスで飛行機まで運ばれた。
それぞれ歩かせてたら到底間に合わないからだろう。
でもロビーを通れなかったことで、東京で買うつもりだったおみやげを買えなかった。
ま、しょうがない。

昼過ぎに自宅に戻って、そのあと車で会社に行って荷物を整理して書類を片付けて家に帰った。

コメント

_ ゆいのじじ ― 2009年08月10日 11時32分02秒

常に思うのですが 河川技術士って
其々の河川を何処まで現場を体験で勉強しているのか・・?
其処に生息している水性昆虫から魚類水性植物など
流芯がどのような流れになっているのか などなど
又 渓流釣を趣味としている方が居るのかなど
解る範囲でコメお願いします

_ Taro ― 2009年08月10日 12時49分26秒

コメントありがとうございます。
河川の技術者と言っても、どんな仕事のやり方をするのかはそれぞれの技術者によって違いますので、こうですよと言えるような一般論はないでしょうね。すみません。
私個人のことで言うと、業務で携わることになった河川で、現場に行ってその川・その場所でしかわからないことを理解し、教科書や文献でこれまでの知見を勉強するという繰り返しで、すごいなぁと思う人には及ばないながら、日々いい提案をできるように進歩したいと仕事をしているというところです。

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